当連合会も取材を受け、2020年12月6日熊本日日新聞朝刊の社会面に大きく標記タイトルの記事が掲載されました。以下、記事の一部を紹介します。
「近年の自然災害の多発を受け、来年1月契約分から全国的に多くの住宅の火災保険料が値上げされる。その中でも熊本県内の上げ幅は全国最大。2019年10月に続く値上げだが、専門家は『年内に見直して、より長期の保険への掛け替えも一つの選択肢だ』と指摘する。」
関係者の話を紹介している。
当連合会堀会長「各管理組合が掛けている共用部分の保険の見直しを年内に検討するよう呼び掛けている。掛け替えた場合今後5年で200万円強の節約になる組合もあった。」「長期一括契約への見直しに加え、今後は優良物件への割引を賢く利用するなど、管理組合も管理会社任せではなく自立する必要がある」
ファイナンシャルプランナー「今回の値上げは全国で災害が多発した19年、20年度ぶんは反映されていないため、保険料はさらに上げると見るべきだ」